上田市議会 2021-03-05 03月03日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号
また、アメリカやカナダでは、発がん性が明らかになった除草剤、グリホサートが小麦を収穫直前に乾燥させるために大規模に使用され、日本はその残留農薬の基準を2017年に5ppmから30ppmと約6倍に大幅緩和をしました。ほかにも日本は、アメリカの遺伝子組換え農産物の輸入拡大の要求に応じて遺伝子組換え食品の表示義務さえなくし、国民が知らない間に食べさせられる事態をつくろうとしていると私は考えています。
また、アメリカやカナダでは、発がん性が明らかになった除草剤、グリホサートが小麦を収穫直前に乾燥させるために大規模に使用され、日本はその残留農薬の基準を2017年に5ppmから30ppmと約6倍に大幅緩和をしました。ほかにも日本は、アメリカの遺伝子組換え農産物の輸入拡大の要求に応じて遺伝子組換え食品の表示義務さえなくし、国民が知らない間に食べさせられる事態をつくろうとしていると私は考えています。
農民連食品分析センターの調査によりますと、関東地域の学校給食パンの場合、輸入小麦80%、国産さ麦20%のパンで0.05ppmのグリホサートが検出され、一方、国産小麦100%のパンからはグリホサートは検出されておりません。グリホサートというのは、皆さんよく御存じの除草剤の主成分ですね。
日本に輸入される小麦については、国内基準を下回っていますが、昨年12月に小麦粉の基準が、なぜか5ppmから30ppmに6倍規制緩和されました。なおさら輸入小麦を全て国内産小麦に転換してほしいと考えます。 国内の状況を見ると、例えば、立川市では1998年から、佐賀市では2001年4月から輸入小麦の使用をやめ、国産小麦の使用が始まりました。
2017年には危険水域とされる400PPMをはるかに超えたということであります。北極の氷河が崩れ落ちたりシロクマが陸地を歩く報道とか海洋プラスチックごみが細かなマイクロチップになって魚の体内に蓄積されていると、捨てられたプラごみを食べて死んでしまった動物の報道を聞くたびに私たちが住民がすぐにでも取り組んでいけることがあるのではないかと思わざるを得ません。
また、新最終処分場においては、松本クリーンセンターでの消石灰噴霧により、多量の塩化カルシウムが生成されて飛灰に混入し、埋立地から浸出する原水の塩濃度が1万2,000から2万8,000ppmと高くなり、生物処理を行う微生物に大きな影響を与えていることや、高濃度のカルシウムイオンが機器設備に支障を来しているとのことでございます。
例を申し上げますと、ばいじんでは法規制では1立米当たり0.08グラム以下を、計画値では0.01グラム以下に、硫黄酸化物では約80ppm以下を50ppm以下に、窒素酸化物では250ppm以下を100ppm以下に、塩化水素が430ppm以下を50ppm以下に、また、ダイオキシン類1立米1ナノグラム以下が0.1ナノグラム以下に、騒音では午前6時から午後9時まで70デシベル以下が65デシベル以下に、午後9時
近年、EUでミツバチの大量死の原因として、使用が禁止された農薬がネオニコチノイド系農薬で、ミツバチだけではなく人体に対しても影響を及ぼすもので、特に発達障害の原因となるという説があり、残留基準値が日本では欧米よりも極端に高いこと、例えばイチゴの残留基準値は日本では5ppmですが、欧州基準では0.01ppmと500倍も厳しいことや、増加する自閉症や注意欠陥多動性障害、学習障害とのかかわりが取り沙汰されています
私としては葉物野菜の数字が欲しいわけですけれども、ちょっと調査不足で私の手元にはナス、トマト、ピーマンという果菜類の結果しかありませんが、ご紹介しますとナスはスーパーで売られているものは64ppm、試験農園のハウスでつくられたものは5ppm以下、トマトはスーパーで売られているものを測ったら26ppm、東信花木の圃場ではとれたものは5ppm以下、ピーマンは同じく18ppm、試験栽培は5ppm以下とこういうことで
例えば、先ほどのプラチナ、パラジウムなどは、重量濃度が5ppm、1ppmが百万分の一だそうですので、100万分の5、つまり1トンの鉱石に5グラムしか含まれていないということになります。金では、1ppmから多くても40ppm、銀でも100ppmぐらいしか含まれていないそうでございます。
ち入りをお願いしまして、各所ではからせていただきましたが、特に乳酸菌液の散布前と散布後では、浄化槽、これは3軒とも浄化槽で基本的なふん尿処理をしておりまして、すべてのふんも尿も一緒に流れてきて、浄化槽でまず処理をするという、そういう構造になっておりまして、一番においが強烈なところでございますが、確かに乳酸菌液の散布前は非常に強い値、そのセンサーが実ははかれる範囲の最上限を振り切るあたりまで、これ4ppm
具体的に数値で言えば0.5ppm以上ですと。この計測器具では0.5ppmより上の値が計測できないので0.5ppm以上と申し上げたんですけれども、色からすると0.5ppm以上あろうかと思います。地下浸透水について国が定めた限度は0.2ppmでありますから、許容値の2.5倍あります。同じく、女性たちは、近くを流れる鳴沢川の値を調べたら0.005ppmでした。ほとんど無色に近い色だと。
◆9番(別府福雄議員) その安全安心という面にも、両方一緒という形で聞いてもらって結構ですけれども、学校薬剤師サイドのそういう勧告ということの内容というのは、二酸化炭素の許容量というのは0.5ppmということだそうですが、測定器が2.5ppmしかないんだそうですね。それで、窓をしめてしばらくして測定すると、たちまち針が振り切れるというか、いっぱいになってしまうと。
また、硫黄酸化物なんかでも大分違いますし、窒素酸化物、よく二酸化炭素による温暖化と言われていますが、実際には窒素酸化物のほうが何百倍ですか、何十倍ですか、温暖化効果としては高いというふうな話を聞いておりますが、佐久のクリーンセンターですと、法規制は250ppmですが、これだけの炉になりますと50ppm、約5分の1の法規制が入っております。
千葉県では、県産小麦を30パーセントまぜることで、マラチオンというポストハーベスト農薬ですが、これを0.006ppmに下げることができました。国産小麦をまぜることでポストハーベスト農薬を減らすことができます。 長野県でも、かつて田中県政時代に米粉パン導入の際に1個27円かかる経費を補助したことがありました。2年でこれは中断してしまいましたが、私は大変いい取り組みだったと思います。
続きまして、窒素酸化物でございますが、国の基準が250ppmでございますが、実際の排出が96.5ppmという内容でございます。塩化水素につきましては、430ppmという数字ですが、実測では87という数字でございます。ダイオキシン類につきましては、10ナノグラムという基準でございますが、0.01ナノグラムという極めて良好な数字になっているところでございます。
そこで部長、先ほど砒素、カドミウム、水銀、亜鉛、含有量の説明がいただきましたけれど、ちょっとわかりにくい、何々ppmとか、そういうような表現はございませんでしょうか。まずその点でお願いします。 ○議長(中村威夫君) 沖村市民生活部長。
光化学オキシダントの濃度が0.1ppmを超えると、粘膜に強い刺激を与えるため、目や鼻やのどが痛くなったり、頭痛を訴える症状を引き起こすのであります。この濃度が0.12ppmを超えると、各自治体から注意報が発令されるようであります。 そこで質問いたしますが、上田市において光化学オキシダント濃度の検知はされているのか、その場所と数値についてもお聞きいたします。
今回のような輸入加工食品についても、残留農薬一律基準0.01ppmが適用されるにもかかわらず、全く検査をされていなかった。国民の食の安全・安心に対する信頼性を回復するには、輸入食品検査体制の抜本的強化に着手しなければならないことは明らかである。
1800年には280ppmだった濃度が現在は380ppmまでに増加しています。これに伴い平均気温も上昇し、この40年間だけでも0.5度も上昇しました。国連のIPCCの報告では、今世紀末には地球の平均気温が4度から最大6度まで上昇すると言われています。 一方、石油の枯渇も指摘されています。
いずれも濃度は0.01ppmで、昨年9月8日に天洋食品で製造されたということでありました。このギョウザを食べた後に嘔吐などの健康被害が出ており、食に対する不安が拡大され、当町においても食の安全性が著しく脅かされております。